在小樽，有許多象徴這個城市的歷史和文化的東西，比如歷史建築物、前人留給後世的東西，被遺忘的東西等還在沉睡着,等待人們来發掘。
現在把有歷史價值的東西有效的利用將成為連接過去和未来的媒介，為這個城市創造新的寶藏的契機。
小樽因為有天然良港的優勢而發展成為港口城市。在過去的100年裏，由於市政的實施，貨物流通的結果，它曾經是熱鬧的主要核心城市。後來人們搬離了港口，不再有貨物和人員的往來，也没有新的東西進來。可以說小樽的100年的變遷就是這樣由盛而衰。
在過去，小樽對新的事物很包容，包括和周邊地區的關係，因而變得繁盛和創造出很多新的文化。過去※「運河保存運動」把市中心區和港口之間的聯繫勉强的維繫起來。
※1966年小樽政府提出擴張運河旁邊的道路的計劃，而打算把運河填埋。1973年小樽的市民運河保存運動開始了。1982年人口18萬左右的小樽市，竟然有9萬8千人簽名贊同保存運河。多次官民的磋商，1983年運河一半的填埋工程開始動工，1986年大家現在看到的散步路和煤氣燈完成了。現在的運河是保留以前40米寬度的北運河和被填埋一半，寬度20米的面向札幌的運河。
小樽即將從運河對岸的港口重生，美麗而生氣勃勃的晨曦正在從朝東的港口和街道上升起。在未来的100年裏，小樽將迎接一个新的黎明！
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小樽には、歴史的建造物をはじめ、先人が残してくれたものや、置き去りにされてしまったものなど、この町の歴史や文化を象徴するものがたくさん市内に眠っています。
今、歴史あるものを利活用することは過去と未来を繋ぐ媒体になり、町の新たな宝を生み出すことに繋がります。
天然の良港を背景に、港町として発展した小樽ですが、これまでの百年は市政が施行され、物流にシフトした結果、賑わいの核であった。港から人が遠ざかり、物や人の交流や、新しいものが持ち込まれることがなくなってしまった。そんな百年だったと、言えるのではないでしょうか。
昔の小樽は新しいものに寛容で、周辺地域との関係性も含めて、たくさんの賑わいと文化を生み出していました。かつての運河保存運動はぎりぎり市街地と港の繋がりを繋ぎとめたものでした。
運河を超えた先、港から小樽はまた生まれ変わろうとしています。東向きの港や町並みの向こうから、美しく力強い朝日が昇ってくる、港町小樽。これからの百年に向け、小樽の新たな夜明けが始まっています。
※本文是翻譯自宣傳短片「來自小樽的故事Vol.1-城市景觀『未来的100年』」（Vol.-CITYSCAPE「これからの100年」'OUR STORIES :from OTARU')
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